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トラウマを5分で「消す」魔法のセラピー

「トラウマの苦しみが年々悪化する」と絶望していませんか?
このサイトにたどり着いたあなたは、考えられる限りのありとあらゆる治療法を試してみたことでしょう。
あるいは、高額な自己啓発セミナーに通ったり、自己啓発本を読み漁ったりしたかもしれません。
しかし、いくらお金と時間をかけても全く効果が無く、改善する兆しが見えなかったことでしょう。
残された手段は心療内科を受診して抗不安薬やβブロッカー系のお薬を処方してもらうしかない、と絶望していると思います。
どうか、ご安心ください。
あなたがこれまで抱えてきた苦しみはすべて、「魔法のセラピー」で消してあげましょう。
「note」で「しつこいトラウマをたった5分のイメージングで癒す方法」を販売しています。
魔法のセラピー

2010年の記録的な猛暑の中、アメリカ・シカゴ大学の哲学者であり心理療法士であるユージン・ジェンドリンが創始した「フォーカシング」というセラピーをひたすら練習していたとき、「それ」は突然降りてきました。
「フォーカシング」がベースでありながら、フォーカシングよりもっと簡単で、即効性があり、子どもからお年寄りまで、誰でもできるセラピー・・・「マジックセラピー」が私の頭の中で突然ひらめいたのです。
ひらめいてすぐに、自分自身のしつこいトラウマに試してみました。
すると、30年近く悩まされ続けていたトラウマがあっという間に消え去ったのです。
本当に、文字通り「消え去った」という表現がピッタリなほどに、私の頭の中からトラウマが根こそぎ無くなっていました。
かかった時間は、たったの5分。
マジックセラピーを開発してすぐ、名前をどうやって付けたらいいか思案していました。
ある時、別のセラピーの講習会で出会った女性にセラピーを試してもらいました。
そのとき、彼女はこう言ったのです―
「こんなに簡単なのに?まるで、『魔法のようにトラウマが消えたわ!』」と。
こうして、マジックセラピーは体験者第1号の方の感想そのままに名付けられました。
マジックセラピーの内容を簡単に説明すると、
ジェンドリンの「フォーカシング」+「インナーチャイルドセラピー」+エリスの「論理療法」の、「良いところ」だけをミックスしてアレンジしたものです。
と言われても何のことか分かりませんよね。
トラウマの問題

トラウマの問題は、「辛い感情を伴う過去の出来事」のせいで、現在の行動が制限されることです。
たとえば、過去にひどい失恋をしたせいで異性が怖くなり、なかなか次の一歩を踏み出すことができなくなったり、
過去に近所の犬に追い掛け回されたせいで犬が怖くなり、犬を飼う気になれなくなったりします。
過去の出来事はすっかり終わったことなのに、なぜ現在の行動が制限されるのでしょうか?
その理由は、脳の中にある「扁桃体」というアーモンド状の神経集合体の役割にあります。
扁桃体の役割は、過去の状況と現在の状況を照らし合わせて「危険か、そうでないか」「快か、不快か」を素早く判断することです。
そして、もし「危険だ」「不快だ」と判断すると、扁桃体は「危ないから、そこから逃げろ!」という指令を身体に出します。
指令を受け取った身体は、副腎皮質や副腎髄質からストレスホルモンを分泌させます。
それらのストレスホルモンが分泌されると、非常事態に備えるために身体は様々な変化をします。
たとえば、ノルアドレナリンが分泌されると、急に不安になったり、怖くなったりします。
あなたが魅力的な異性や、可愛い犬を前にして急に不安になったり、怖くなったりするのは、「また、失恋でひどい目に遭わされるんじゃないか?」「また、犬に追い掛け回されるんじゃないかしら?」という過去のトラウマがそうさせているのです。
ここで問題なのは、扁桃体は過去の出来事を「快か、不快か」で判断しているということです。
そして、その「快か、不快か」は、その時に抱いた感情によって区別されています。
たとえば、あなたが子どもの頃に同級生から無視されるなどのイジメに遭って不快な体験をしたとします。
その時、あなたはおそらくこんな感情を抱いたはずです。
「悔しい」「情けない」「腹が立つ」「悲しい」「みじめだ」など。
でも、あなたがものすごくメンタルが強い人間で無視されても平気だったら、特に何も思わないことでしょう。
つまり、同じ体験をしたとしても、さまざまな不快な感情を抱くか、それとも平気かは、その人によるということになります。
同級生から無視されても、特に不快な感情を抱かなかった人は、当然扁桃体もその時の出来事を「全力で避けるべき、重要な事態」だとは判断しません。
扁桃体が無反応なら、身体も無反応になります。
ということは、トラウマになるような過去の出来事から「不快な感情」を取り除いたら、それは「ただの出来事」になって、あなたに何の迷惑も及ぼさないということになります。
マジックセラピーは、その「不快な感情」を取り除くセラピーです。
不快な感情を取り除くために、マジックセラピーでは「インナーチャイルドセラピー」の手法を用います。
不快な感情は、中途半端に脳の中に残ってしまっているので、それを取り除くために、徹底的に怒ってもらったり、泣いてもらったり、恐怖を受け止めてあげたりします。
こうして、不快な感情がマジックセラピーによってすっかり消えると同時に、過去の出来事に対して特別な思いを抱かなくなります。
たとえば、あなたが子どもの頃のイジメによって対人恐怖症になったとします。
今までは、知らない人を見ると怖くて仕方なかったのが、マジックセラピーによって過去の出来事に対して特別な思いを消去したことで、知らない人が怖くなくなります。
こうして、過去の出来事に振り回されることがなくなります。
過去の出来事に振り回されることがなくなれば、あなたはトラウマを克服したことになります。
今までは、さまざまな過去の出来事にとらわれて、自由に身動きがとれなかったり、人生に明るい展望を抱けなかったりしたと思います。
しかし、マジックセラピーによってあなたは過去から自由になり、なにものによっても縛られなくなります。
そして、自分で自分を好きになる気持ちがどんどん湧いてきます。
2012年に出版した「黄金のリンゴ」「根拠の無い自信を作る本」の読者からは、喜びの声が寄せられています。
「本に書いてある通りにやったら、トラウマが消えました!」
「ずっと、こんな本を待ち望んでいました」
「生まれて初めて、生きる希望が湧いてきました」
これらの感謝の声に続くのは、このサイトにたどりついたあなたです。
自分を好きになる気持ちでこころがいっぱいになった時、あなたは「生まれ変わった」ことを実感するでしょう。
「note」で「しつこいトラウマをたった5分のイメージングで癒す方法」を販売しています。
「心理療法って、どんなことをやるの?」「治るまで、どのくらいの時間とお金がかかるのかしら?」「本当に、効果なんてあるの?」と、いろいろ不安な方は無料相談からどうぞ。

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