楽器演奏の不安を克服するための4つのヒント

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楽器演奏の不安を克服するための4つのヒント

本来、人前での歌や楽器演奏は楽しいもののはずですよね。

そもそも、好きで音楽を始めたことだし、日頃の練習の成果をみんなに聴いてもらうことは、ワクワクするはずです。

それにもかかわらず、発表会や演奏会で言い知れぬ不安や恐怖に襲われるという人がたくさんいます。

私は趣味で7年間、クラシック・ギターや声楽を習っていました。

発表会では、当日の1週間前から、何となく落ち着かない、ソワソワした気分になりました。

ステージ用の衣装に着替え、舞台袖で出番を待つ間、緊張はクライマックスになります。

全身から汗が噴き出て、心臓はバクバクと口から飛び出しそうになり、まるで殺されそうな強い不安感や恐怖感を感じていました。

とても、「ギター演奏や歌を楽しむ」という状況ではありません。

「せめて、歌詞を間違えないように歌おう」「せめて、演奏をつっかえないようにしよう」と思うのが精一杯の状態です。

しかし、必死の願いも虚しく、頭が真っ白になって歌詞をど忘れし、弦を抑える指がブルブル震えだして、最後までまともに弾けないという、なんとも情けない有様で発表会が終わりました。

関連記事:ステージで頭が真っ白になってど忘れする原因

なぜ、私はこんなにも情けない姿を人前でさらさなければいけなかったのでしょうか?

その理由は、「あがり症の原因③-失敗恐怖症」です。

関連記事:あがり症の原因ー4つの恐怖症

楽器演奏で不安になる理由

失敗恐怖症の原因は、

  1. 完璧主義
  2. ありのままの自分を肯定していないこと
  3. 厳しすぎる両親の教育
  4. 子供時代の学校行事のトラウマ

です。

完璧な人はこの世にいません。

大なり小なり、失敗はつきものです。

でも、失敗することで 「失敗の原因は〇〇だから、次はここに気を付けよう」と、成長の糧とするものです。

ところが、失敗恐怖症の人は、「完璧か、あるいは死か」と考えています。

学校のテストで言えば、「100点をとれなかったら、人間としての価値はない」という極端さです。

「これは、極端な考えだな」と、あなたも思いませんか?

このように、他人ごとなら「極端だ」と思うことでも、自分のことになるとパニックになります。

なぜ、このように極端な考えに陥ってしまったのか、その理由は大抵親との関係にあります。

たとえば、子どもが何か失敗をすると、いつまでもクドクド、ネチネチと子どもの失敗を責めたり、テストの点が悪いとガミガミと叱りつけたりする親がいます。

このように「子どもの失敗に対して厳しすぎる親」のもとで育てられると、子どもは 「失敗することは、いけないことだ」「少しのミスも許されない」「いつも完璧でなければいけない」と思いこむようになります。

その結果、「たくさんの人から見られる場」であるステージに立って演奏すると「失敗したら、どうしよう?」という恐怖がこみあげてくるのです。

したがって、楽器演奏の不安を克服するためには、子どもの頃に親からいつもダメ出しされて傷ついた心を癒すことです。

そして、「いつも完璧でなければ、 自分には価値はない」という考えが間違いだと知ることです。

楽器演奏の不安と失敗恐怖症

発表会の強い不安が失敗恐怖症にある、と気が付いた私は、マジック・セラピーで失敗恐怖症を癒しました。

以前は仕事で失敗すると、心臓に剣山をグサッと突き立てられたような鋭い痛みを感じたり、何日も落ち込んでクヨクヨしたりしていました。

でも、失敗恐怖症を癒したら、それほどの精神的ダメージを受けなくて済むようになりました。

「あ、やっちゃった。でも、リカバリーできるミスだから」と失敗を淡々と受け入れられるようになったのです。

それ以来、発表会を必要以上に怖れることはなくなりました。

そして、頭が真っ白になることもなく、暗譜もしっかりできるようになりました。

ついには、お守り代わりの譜面台も不要になったのです。

楽器演奏時の異常な不安が消えた理由

クライアントのK様は、「バイオリンのレッスンで異常に緊張してしまい、右腕がガクガク震えるのを何とかしたい」というご相談でした。

K様のお母様も、いつもガミガミと口うるさく、何かにつけて子どもの頃のK様に頭ごなしに命令していました。

レッスンで先生から指導されると、子どもの頃のトラウマが甦り、その恐怖が原因でK様の右腕をブルブルと震えさせていました。

そこで、私はマジッセラピーでK様の異常な緊張感の原因である、子どもの頃のトラウマを癒しました。

その4日後のレッスンでは、「右腕の震えは止まり、今までで1番、レッスンが『楽しい!』と思えるようになりました!」という、目覚ましい変化を体験されました。

サックス奏者のN様は、ご自分の才能に自信が持てず、演奏会で異常に緊張してしまうのを何とかしたい、というご相談でした。

そこで、私はN様の異常な緊張の理由である、子ども時代にお父様かから厳しくしつけられたトラウマをマジックセラピーで癒しました。

すると、セラピーから1週間後には、「緊張が消え、練習が楽しみになりました!」という嬉しいご報告をN様から頂きました。

まとめ

楽器演奏の不安を克服するために必要なことは、

1.「失敗しても、自分の価値は損なわれない」

2.「本番のステージで1度も失敗したことのない演奏家なんて、この世に一人もいない」

3.「上手く演奏できなくても、私は私」

と、ありのままの自分に自信を持つことです。

そして、

4.「失敗は、もっと上手く演奏できるようになるために神様がくれたアドバイス」

と、失敗を前向きに考えるようにすることです。

皮肉な話に聞こえるかもしれませんが、失敗を恐れなくなることでリラックスし、かえって失敗しなくなります。

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