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音楽家のためのあがり症・フォーカル・ジストニア克服サイト

「残された手段は定位脳手術しかない」と絶望していませんか?
あなたが長年苦しんでいるあがり症・フォーカル・ジストニアを心理療法とカウンセリングで克服させます。
「なぜ、そんなことができるって言えるの?」って思いましたか?
その理由は、私自身が長年ひどいあがり症・発声時頸部ジストニアに苦しみ、それらを自力で開発した心理療法で克服した経験があるからです。
このサイトにたどり着いたあなたは、考えられる限りのありとあらゆる治療法を試してみたことでしょう。
しかし、いくらお金と時間をかけても全く効果が無く、改善する兆しが見えない。
それどころか、症状は年々悪化するばかり。
残された手段は定位脳手術しかない、とあなたは絶望していると思います。
いくらお金と時間をかけても全く改善する兆しが見えない理由は、あがり症とフォーカル・ジストニアは心因性の症状だからです。
心因性の症状ーと聞いて、「フォーカル・ジストニアは心因性じゃなくて、『反復練習のし過ぎ』が原因じゃないの?」と、疑問に思うかも知れません。
フォーカル・ジストニアは心因性ではない、とされていた根拠は、「認知行動療法では治らなかったから」という理由だけです。
そもそも、認知行動療法は「単なる思い込みには効果がある」という程度の不完全な治療法です。
不完全な認知行動療法で治らなかったから心因性ではないーなんて、おかしい話だと思いませんか?
それに、もし「反復練習のし過ぎ」が原因なら、どうして音大生全員とか、オーケストラの楽団員全員がフォーカル・ジストニアを発症しないのでしょうか?
全員が発症しないという事実こそ、フォーカル・ジストニアが心因性であることの証拠だと思います。
また、「心因性」と聞いて、「私のこころが弱いからだっていうの?」と不安になる方もいるかも知れません。
ここでいう「心因性」とは、「単なる思い込み」だと考えてください。
フォーカル・ジストニアの原因でよく挙げられるのが、「完璧な演奏ができない自分に価値はない」という思い込みです。
この思い込みがあるせいで、演奏時に「絶対に失敗できない!」と、必要以上に緊張してしまいます。
その緊張が筋肉を硬直させ、フォーカル・ジストニアを発症させてしまうのです。
したがって、フォーカル・ジストニアの治療は、この思い込みを心理療法で癒すことです。
精神的ストレスが異常な身体症状をもたらすことは、転換性障害として知られています。
私は、フォーカル・ジストニアは転換性障害(変換症)の一種だと思います。
転換性障害とは、身体や神経系は正常であるにもかかわらず、「視力の喪失や感覚の麻痺といった感覚症状あるいは運動症状が突然出現する症状」のことをいいます。
「身体や神経系は正常であるにもかかわらず」「視力の喪失や感覚の麻痺といった感覚症状あるいは運動症状が突然出現する症状」ーまさに、フォーカル・ジストニアと同じだと思いませんか?
転換性障害の原因は、不安や心理的葛藤が身体症状に転換されることだと考えられています。
私が行う治療はこの「不安や心理的葛藤」を心理療法で癒していくことです。
一つ、こころの傷を癒してあげれば、一つ症状が改善されていきます。
たとえば、演奏時にこわばっていた指が楽に動くようになったり、のどにピッタリはりついていた発声がなめらかになったりします。
その繰り返しで、症状はどんどん改善されていきます。
ついにあがり症やフォーカル・ジストニアを克服した時、あなたはこれまでにないほどに自分を好きになり、自信に満ちあふれていることに気が付くことでしょう。
自分を好きになればなるほど、症状がどんどん改善されていくーそんな、「幸運のスパイラル」をぜひ体験して頂きたいと思います。
「心理療法って、どんなことをやるの?」「治るまで、どのくらいの時間とお金がかかるのかしら?」「本当に、効果なんてあるの?」と、いろいろ不安な方は無料相談からどうぞ。

あがり症の原因

あがり症の治療法

心理療法であがり症・フォーカル・ジストニアを克服する

あがり症
発声時頸部ジストニア
フォーカル・ジストニア
「本当に心理療法で治るの?」「心理療法なんて、なんだか怖い」「お金ばかり取られて、治らなかったらどうしよう?」と、いろいろ不安な方は無料相談からどうぞ。
