フォーカル・ジストニアの治療ー本音で生きる

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フォーカル・ジストニアの治療ー本音で生きる

最近、「本音ノート」なる秘密のノートを作成しました。

その本音ノートに、人や物に対する「本音」を書いておくのです。

たとえば、「本当は、○○をやりたい」「本当は、○○をやりたくない」「本当は、○○さんみたいな人が好き」「本当は、○○さんみたいな人が大嫌い」等です。

なぜこんなことを始めたかと言うと、「本音で生きるのが1番」という当たり前の事実に気がついたからです。

フォーカルジストニアのクライアントと面談しているうちに、あることに気が付きました。

それは、「クライアントは、子どもの頃にありのままの自分を受け入れてもらえる環境にいなかった」ことです。

ありのままの自分を親から受け入れてもらえないと、子どもは生きるために本音を偽るようになります。

やりたくないことをやらなければいけない、と思い込んだり、やりたいことをガマンして諦めたりします。

そして、本音を偽り続けていくと、何が本音だか、分からなくなります。

そうして自分を偽り続けた結果、内心と外心が著しく乖離し、それがストレスとなって、指が曲がるのです。

フォーカル・ジストニアの原因ー「自分の本心にウソをつくストレス」

世の中にはいろんなストレスがあります。

たとえば、対人関係のストレスとか、仕事のストレスとか、通勤ラッシュのストレスとかです。

しかし、「自分の本心にウソをつくこと」が、この世で最も強いストレスであると、私はカウンセラーとして断言できます。

対人関係のストレスとか、仕事のストレスとか、通勤ラッシュのストレスとかは、自分でも「苦痛だ」と自覚していますし、他人にグチをこぼしもします。

グチをこぼすことで、ストレスはある程度「ガス抜き」ができます。

しかし、自分の本心にウソをついている場合は、本人は「苦痛だ」と自覚していません。

そのため、グチをこぼすことも無いし、「ガス抜き」をすることもありません。

その結果、知らず知らずのうちにストレスがドンドン溜まります。

そして、溜まり続けたストレスが、膨らんだ風船のように、ある日「パチン!」とはじけます。

その膨らみ続けた風船が弾け飛んだ結果が、フォーカル・ジストニアなのです。

「優等生タイプ」がフォーカル・ジストニアを発症する理由

症状の強さと、ストレスの強さ、抑圧した感情の強さ、抑圧したことをさらに否定する度合いの強さは、全て比例します。

フォーカル・ジストニアを発症する人は「真面目、完璧主義、優等生タイプ」の人が多いと聞きます。

「良い子」のフリを止められない、優等生タイプの人は手に負えないほどのストレスが溜まっている危険性があります。

ですから、皆さんも「本音ノート」を作成して、「一体、自分の本音は何だろう?」と考えて欲しいのです。

どんなにドス黒い本音でも、どんなに高望みな本音でも、それが本音なら、自分を偽る必要はありません。

誰に見せる訳でもないのですから、ありのままの自分の本音を吐いてもらいたいのです。

子供の頃から本音を偽るのが習慣になってしまった方は、「いったい、自分の本心って何だろう?」と、考え込んでしまうかも知れません。

しかし、少しずつ「本音ノート」にありのままの自分の本音を綴ることで、自分の本心が見えてくるはずです。

そして、「本当は、○○をやりたいと思っていたんだ」「本当は、○○をやりたくないと思っていたんだ」と、自分の本音を認めてあげることで、気持ちがスーっとラクになります。

「本音で生きる」ことがスタンダードになっている頃、フォーカル・ジストニアは完治していることでしょう。

「自分の本心が何だか分かりません・・・」

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