あがり症の克服ーステージで大爆死しないために

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あがり症の克服ーステージで大爆死しないために

先日、友人のピアノの発表会を聞きに青山へ行ってきました。

緊張してミスタッチしている演奏者もいれば、堂々と大人の風格で演奏する小学生や中学生もいて、昔の自分を思い出しました。

昔は「あがったら、どうしよう?」と考えて、その言葉がいつまでも頭の中でリフレインして、結果ステージ上で大爆死してました(汗。

そして、スゴスゴと敗残兵のごとく、ステージから舞台袖に引っ込みます。

私は、発表会でのこの虚しい作業を、7年も繰り返していました。

ステージのちびっ子演奏者を見ながら「今、私があのステージにあがったら、どう思うかな?」と考えました。

きっと「あがったら、どうしよう?」と考えた後→「イヤ、別に何も起きないな」と素早く気持ちを切り替えるだろうな、と思いました。

実際、私があがって失敗しても、何も困ったことは起きません。

私が発表会であがって失敗したら、「消費税が20%になる!」なら大変ですが、そんなことは絶対にありません。

あがり症の人も、「実際のところ、困ったことが起きる訳ではない」ことは頭ではよく分かっています。

分かってはいるのですが、発表会の1週間前になれば、言いようのない不安感や恐怖感に襲われてしまいます。

そして、この不安感や恐怖感は、ステージ上で大爆死するまで続きます。

この不安感や恐怖感を克服し、ステージ上で大爆死しないようにするためには、どうしたらいいのでしょうか?

それは、「たとえ演奏をミスしたり、音程を外して歌ったとしても、そのことで私の価値が下がることは無い」という価値観を植え付けることです。

あがり症の人は元々自己評価が低い人が多い傾向があります。

自己評価が低い人は、他人からの評価を必要以上に気にします。

それどころか、「他人は私をバカにするに違いない」と思い込んでいるところがあります。

このように他人に対して不信感を持っている人が、「たくさんの人から注目される場」に立つと、その不信感が怖れに変わります。

自己評価が低い人にとって、たくさんの人から一斉に「ダメ出し」をされる恐怖は、死刑宣告の恐怖と同じです。

そんな死刑宣告の恐怖に怯えているあがり症の人に対して「あがって失敗したと言っても、何も困ったことが起きる訳ではないんだし」と慰めても、何の役にも立ちません。

あがり症を克服するためには、心理療法で自己評価を高め、自分を愛せるようにすることが重要です。

自分を愛せるようになれば、他人の評価も気にならなくなります。

また、自分を愛せるようになることで、他人を信用することもできるようになります。

他人を信用することができるようになれば、発表会やプレゼン、スピーチなどの「たくさんの人から注目される場」に立っても「ダメ出しの嵐」が飛んでくる訳ではない、とリラックスできるようになります。

 このことが理屈ではなく、身体で分かるようになるとあがらなくなります。

あがり症の人は、勝手に未来を悲観し過ぎて、何も困ったことは起こらないのに、1人で大爆死します。

あがり症を克服するためには、①自分を愛せるようになることと、②他人を信用できるようになること、の2つが大事です。

自分を愛し、他人を信用できるようになったとき、あがり症を克服しているだけではなく、人生のあらゆる場面が好転していることに気が付くことでしょう。

あがり症を克服することは、人生を変えるチャンスでもあるのです。

「あがり症も克服したいし、人生を好転させるチャンスも欲しいです・・・」

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