Pocket

アメリカの女性歌手、レディー・ガガさんが線維筋痛症により2017年9月に活動休止を発表しました。

線維筋痛症とは、全身に激しい痛みが起こる症状です。

しかし、血液や尿検査、脳波、心電図、X線検査、CT、MRI画像などでは異常がみられないのです。

レディー・ガガさんの今回の告白によって、はじめてこの病気を耳にしたことも多いことでしょう。

厚生労働省の調査によると、線維筋痛症の患者数は全国で200万人もいらっしゃるそうです。

 

レディー・ガガさんと言えば、東日本大震災で来日公演をキャンセルする海外アーティストが続出する中、いちはやく日本に駆け付けてくれて、日本を勇気づけてくれた大の親日家としても知られています。

私も、そんなレディー・ガガさんの優しい人柄や、ノリのいい楽曲、力強い歌唱力と、全てが大好きです。

 

線維筋痛症をネットで検索していたところ、フォーカル・ジストニアとの意外な共通点を発見しました。

それは、線維筋痛症の発症メカニズムです。

医者によって線維筋痛症の原因には様々な考え方があるようですが、私が見つけたある内科医の見解によると、

「発症には、非常に特異な2段階のステップがあると考えられています。

1ステップ目は、思春期に受けた虐待やトラブル、手術や事故などによる外傷、PTSD(心的外傷後ストレス障害)です。

2ステップ目は、それから一定の時間経過後に、さらに外傷、手術、身内の不幸や離婚など、新たな外傷やストレスが加わることです。

それらがトリガーとなり、脳が外部刺激の処理をミスしてしまい、実際に受けた何倍もの刺激を感じて発症すると考えられています。」

 

この内科医の1と2ステップに関する主張は、私が唱える「フォーカル・ジストニアの発症メカニズム」と、まんま同じですよね。

関連記事:フォーカル・ジストニアの発症メカニズム

 

また、最近のレディー・ガガさんのインタビューによると、

「私が線維筋痛症だと信じてくれない人たちには腹が立つわ。私も他の患者も、不安、うつ、PTSD(心的外傷後ストレス障害)、トラウマ、そしてパニック障害の嵐なのよ。こういった症状が神経系統を過剰に稼働させて、結果として神経痛を引き起こすの」

レディー・ガガは高校生の頃に、同級生からゴミ箱に投げ込まれるなどの酷いいじめに遭ったことや、まだアーティストとして駆け出しのころ、レイプ被害に遭ったことを告白しています。

 

これらの悲しい体験が、レディー・ガガの心を傷つけ、それが線維筋痛症発症の引き金になったように思われます。

 

であれば、カウンセリングとセラピーでレディー・ガガの線維筋痛症も治せるような気がします。

「東日本大震災のとき、日本に対して示してくれたレディー・ガガの温かい思いやりを忘れない」日本人の一人として、レディー・ガガの苦しみを救ってあげたい、と思いました。

 

今年は主演映画「アリ―/スター誕生」が高評価で絶好調らしく、それがレディー・ガガの病状を和らげるようになるといいですね。

 

>>>無料相談のお申し込みはコチラから