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声楽家や演奏家に多いとされる「フォーカル・ジストニア」ですが、その原因は一体何なのでしょう?

私は「フォーカル・ジストニア」を「演奏恐怖症」と名付けました。

「私は、ピアノの演奏が大好きだから、『恐怖症』なんて当てはまらないわ」という不満を持つ人もいることでしょう。

確かに、「恐怖症」というと「高所恐怖症」や「閉所恐怖症」のように、ビルの屋上やエレベーターの中など、対象物そのものに恐怖を感じるイメージがあります。

「視線恐怖症」「対人恐怖症」「失敗恐怖症」「あがり恐怖症」が原因でひどいあがり症だった私も、歌うことを怖がっていた訳ではありません。

私が恐怖を感じていた対象は、「他人の視線」「たくさんの見知らぬ他人」「たくさんの人が見ている前で失敗すること」「再び、あがって失敗すること」でした。

「フォーカル・ジストニア」の人が恐れているものは、楽器演奏ではありません。

恐れているものは、「楽器を上手く弾けないことで、セルフ・イメージが損なわれること」なのです。

したがって、フォーカル・ジストニアの治療は、「なぜ、セルフ・イメージの低下を恐れるようになったのか」をカウンセリングで解明することから始めます。

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治療の後は、自己肯定感も高まり、演奏スタイルも自信に満ちたものになるはずです。

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 「フォーカル・ジストニアの完治を目指す会」詳しくはコチラから

 「あがり症演奏会のお知らせ」詳しくはコチラから


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