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「一旦はフォーカル・ジストニアが治まったものの、何年かしたら、またぶり返した・・・」

「定位脳手術を受けて、右手の震えは止まったけど、今度は手術をしていない左手が震えるようになった・・・」

「再発と悪化を繰り返して、ついに演奏家生命を絶たれてしまった・・・」

 

フォーカル・ジストニアに悩む演奏家の間で、こうした声もよく聞かれます。

なぜ、1度は治ったフォーカル・ジストニアが、何度も再発するのでしょうか?

その理由は、「フォーカル・ジストニアの原因である『潜在意識に抑圧された恐怖や不安』を癒していないから」です。

 

脳は、その人の存在価値を脅かされることへの「恐怖や不安」をキャッチすると、その不快な感情から目を背けさせるためにフォーカル・ジストニアの症状を起こさせます。

たとえ一旦はフォーカル・ジストニアが治まっても、人生の別の場面で自分の存在価値を脅かされるような出来事に遭遇し、恐怖や不安を感じたら、脳はまたフォーカル・ジストニアを発症させます。

 

それに、当然のことですが定位脳手術を受けても、「潜在意識に抑圧された恐怖や不安」は消えません。

そのため、定位脳手術を受けて物理的に右手の震えを止めても、今度は残された左手が震えてしまうのです。

脳は「せっかく、フォーカル・ジストニアを起こして不快な感情から逃れさせようとしているのに。物理的に右手の震えを止めようっていうの?それなら、残された左手を震えさせればいいわ」と考えます。

 

脳のこの働きは、冷酷無比で完全無欠なコンピューターのようなものです。

 

言うまでもないことですが、人間の本能は「その人の生命を守る」ために存在しています。

 

お腹が空いたら、お腹が鳴ってご飯を食べたくなります。

体内に水分が不足したら、喉が渇いて水を飲みたくなります。

心身ともに疲労を感じたら、自然と眠たくなって瞼を閉じます。

 

これらの人間の本能は、「生命維持メカニズム」として、誰もが持っているものであり、また誰もが逆らえないものです。

人間がフォーカル・ジストニアになるのも、ある種の生命維持メカニズムとして機能しています。

 

フォーカル・ジストニアは、「その人の存在価値を脅かされることへの恐怖や不安」を感じたときに発症します。

食物や水などは、生命維持にどうしても必要なもの、と言われれば誰もが理解できることでしょう。

でも、「その人の存在価値を脅かされることへの恐怖や不安」を取り除くことも、人間にとって重要な生命維持機能の1つなのです。

 

したがって、いくら定位脳手術で物理的にフォーカル・ジストニアを治療しても、ムダな試みにしか過ぎないのです。

脳はあなたの生命を維持するためには、どんな手段でも使います。

 

右手のフォーカル・ジストニアを治療するために定位脳手術を受けても、脳はまた別の手段を考えます。

脳は「右手がダメなら、左手にフォーカル・ジストニアを起こさせればいいわ」「それでもダメなら、次は眼瞼痙攣や痙性斜頸でも起こさせればいい」と考えます。

 

あなたの体を動かす権利があるのは、あなたの脳だけです。

脳の生命維持メカニズムの前には、人間が考えるどのような手段も「小賢しいにも程がある」のです。

 

フォーカル・ジストニアを治すには、「その人の存在価値を脅かされることへの恐怖や不安」を心理療法で取り除くこと、これのみです。

あなたの脳は、いつもあなたの生命を守ることを1番に考えてくれています。

あなたが心理療法でフォーカル・ジストニアを完治したとき、脳の深い思いやりに気付き、涙するほどの感動に包まれるでしょう。

 

「フォーカル・ジストニアが何度も再発します・・・」

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