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精神薬で強い不安感が治らない理由・1

現在、鬱病患者は全国で約300万人いると言われています。

もし、薬を飲んでたちどころに不安感が治まるなら、
300万人も鬱病患者がいるはずないですよね。

そもそも、「不安感」はどこからくるのでしょう?

なぜ、薬を飲んでも「不安感」は治まらないのか、
あなたは考えてみたことはありますか?

●自分の存在価値を見失うと・・・

 

古代から人は、厳しい自然環境の中で
助け合って生きていました。

お互いに必要とし、必要とされることで
自分の存在価値を見出してきたのです。

そして、「相手に与える」ためには、
自分を肯定していることが必要です。

自分を肯定していないと、
「与える」ことに恐怖を感じるからです。

「もし、与えて拒否されたら・・・」
と思うと、怖くて与えることができなくなります。

この状態が続くと、当然相手からも
「なんだ、この人はいくらやっても与えてくれない人だ」
と判断され、与えられなくなります。

「誰からも必要とされない」状態になると、
途端に人は自分の存在価値を見失います。

「誰からも必要とされない自分には、生きる価値は無い」
と自分に絶望します。

厳しい自然環境の中で
「あなたは誰からも必要とされていない。
だから私たちもあなたには与えない」

とされることは、
死刑宣告」に等しいのです。

●与えることの意味

 

現代では、お互いに助け合って生きる必要は
無くなりました。

相手に与えなくても、相手から与えられなくても、
働いてさえいれば、生きることは可能です。

でも、この
お互いに必要とし、必要とされることで
自分の存在価値を見出す

だけは、人間の脳にしっかりインプットされてきました。

何らかの事情があって自分を肯定できていないと、
「与える」ことの意味さえ分からなくなります。

「与える」ことが分からないので、
誰からも与えられなくなります。

ところが、ほとんどの人はこの
与えることの意味」、
自分を肯定することの意味」、
自分の存在価値をどこで見出せばいいのか」を
理解していません。

そこで、不安感を手っ取り早く鎮めるために、
向精神薬やドラッグに手を出します。

向精神薬やドラッグは化学物質の力で
脳の神経伝達物質を変化させるものです。

もちろん、向精神薬やドラッグは
自分の存在価値をどこで見出せばいいのか
について答えを出してくれる訳ではありません。

ですから、いくら向精神薬を飲んでも、
不安感は治まらないのです。

私が行うカウンセリングとセラピーでは、
与えることの意味」、
自分を肯定することの意味」、
自分の存在価値をどこで見出せばいいのか」
について、明確な答えをクライアントに見出させます。

すると、強い不安感がピタリと治まります。

 

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「薬の量がどんどん増えていく・・・」
「いくら薬を飲んでも、不安感が解消しない・・・」

そんな悩みをお持ちの方は、無料相談も行っていますので
お気軽にどうぞ。


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