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「あがらないで、歌やピアノ、ヴァイオリンにギター演奏が上手くできたらいいなぁ・・・」

あがり症で悩んでいる人の 願いは、この1点に尽きるでしょう。

このとき、この人の願望は実は2つに分けられます。

1.発表会であがりたくない。

2.歌や楽器演奏が上手くなりたい。

あがり症でない人の願望は、2の「歌や楽器演奏が上手くなりたい」の1点のみになります。

願望が1つだけなら、1点集中できますから、それだけ歌や楽器演奏も上手くなるでしょう。

ところが、私たちあがり症の人は、「とにかく、あがりたくない」が先に立ってしまいがちです。

でも、「とにかく、あがりたくない」というこの願望こそが、あがり症を引き起こしている原因だと知ったら、ビックリしませんか?

● あがり症を引き起こした「願い」

私も、あがり症を治した今だから言える言葉ですが・・・

「とにかく、あがりたくない」と必死に願っているのは、

人前であがって失敗することを何よりも怖れている

からなのです。

私は、人生初のクラシック・ギターの発表会で、いきなりあがり症のせいで大失敗をしました。

ですから、当然人前での歌や楽器演奏には自信がありません。

そのため、発表会前日になると・・・

「あ~、あがりたくない」

「手足がブルブル震えるのはイヤだ」

「声が上ずって、ひっくり返ったりしたくない」

「頭が真っ白になって、楽譜をど忘れしませんように」

ばかり考えていました。

そして当日、ものの見事に玉砕します(泣)。

●あがり恐怖症の原因

なぜ、このように「あがりたくない」と考えるのが良くないか、と言うと、あがり症の原因の1つである、「あがり恐怖症」になってしまうからです。

「あがり恐怖症」とは、「あがること」そのものを怖れるあまりにあがり症になってしまうことです。

あがり症の様々な不快な諸症状は、脳が「恐怖」を察知したときに、人間の身体に「そこから逃げろ!」という「指令」を出すことで現れます。

ですから、「絶対にあがりたくない!」という恐怖に脅えることは、実は脳に「あがれ!」という指令を出させていることと同じなのです。

そこで「だったら、気にしなければいいってこと?」と短絡的に考えてしまいますよね。

でも、「あがりたくない」という恐怖に脅えているときの脳は、まさに「生きるか死ぬか」の選択を迫られているときと同じ状態です。

ですから、「要は気の持ちよう」では、あがり症は治せないのです。

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「『絶対にあがりたくない!』と思えば思うほどあがります・・・」

「あがり症のドツボにはまってしまって、何年も抜け出せません・・・」

そんな悩みをお持ちの方は、無料相談も行っていますのでお気軽にどうぞ。


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