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あるときの発表会で、サラ・ブライトマンの「イル・ミオ・クォーレ・ヴァ(映画「タイタニック」テーマ曲のイタリア語バージョン)」を歌いました。

歌詞を間違えずになんとか歌い終わり、ホッとして席に着くと、高校生くらいの年ごろの女の子が、ニコニコと微笑みながら、私のもとへ駆け寄りました。

そして「今の歌、とっても良かったです!これからも頑張ってくださいね!」と私に声をかけてくれたのです。

突然、全く思いがけずにファン第1号が目の前に出現したことで、私は腰を抜かしそうなほどに驚き、そして、涙を流さんばかりに喜びました。

このときは、あがり症が大分改善されていたとはいえ、まだまだ完璧というにはほど遠い状態でした。

ですから、嬉しいながらも「なんで、私の歌があの女の子の心を動かしたんだろう?」と不思議な気持ちになりました。

冷静になってからいろいろ考えてみたのですが、あることに気が付きました。

発表会の前日、私はサラが歌う原曲に耳を傾けていました。

そのとき、「あぁ、サラはとても丁寧に歌っているな。私も、明日の発表会では丁寧に歌ってみよう」と思いました。

発表会では、とにかく丁寧に歌うことを心がけました。

丁寧に、優しく歌うことを心がけたことが、少女の心を動かした結果に繋がったようでした。

コンクールやオーディションに一発合格するような、上手な歌を歌うのは難しいかもしれません。

でも、丁寧に歌うことは、誰にでもできますよね。

ぜひ、あなたもステージでは心をこめて丁寧に歌い、丁寧に楽器を演奏してみてください。

きっと、あなたにもファン第1号ができますよ^^。

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