本態性振戦とは、震えのみが起こる症状です。

「本態性」とは、「原因がよく分からないもの」という意味です。

代表的なものに、「書痙」があります。

 

実は、恥ずかしながらカウンセラーとしてスタートしたばかりの頃、私は書痙で悩んでいたことがありました。

が、書痙の原因に気が付き、それをセラピーで治療したところ、なんと1晩で治りました。

 

その原因とは「カウンセラーとして、完璧にやらなければならない」でした。

カウンセラーとしてスタートしたばかりなのですから、初めから完璧にできる訳ありません。

人は誰でも、失敗と練習を繰り返しながら成長するものです。

 

あがり症の原因の1つに、失敗恐怖症があります。

失敗恐怖症とは、自己評価が低すぎるあまりに人前での失敗を極端に恐れることです。

関連記事:「あがり症の原因ー失敗恐怖症」

 

ひどいあがり症だった私は、もちろん失敗恐怖症でした。

そのために、「誰かからのジャッジ」を人一倍恐れていました。

カウンセリングは、普通クライアントと一対一で行います。

 

私の書痙の原因は、「クライアントの前で完璧なカウンセラーとして話さなけれならない」という思い込みでした。

つまり、カウンセリングしながら「クライアントからジャッジされてしまう。完璧に話さなければ」と脅えるあまりに書痙になってしまったのです。

 

この「完璧に話さなければジャッジされてしまう」という恐れをセラピーで治療したところ、書痙は1晩で治りました。

もし、あなたが書痙で悩んでいるのなら、「いったい、私は何を怖がっているのか?」を自問自答してください。

答えが見つかったとき、あなたの書痙は1晩で治ることでしょう。

 

「書痙で何十年も悩んでいます・・・」

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